不安神経症と診断の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
長い間、フルタイムで仕事をしていましたが、60才で定年を迎え、家にいる機会が増えました。
主人の言動が何かとうるさく、気になるようになりましたが、しばらく様子をみていました。
ある時お腹の調子が悪くなり、下痢が止まらなくなりました。
夜も眠れなくなってしまい、病院へ行ったところ不安神経症と言われ、睡眠導入剤をだされました。
お薬に頼るのはあまり気が進まなくなったため、漢方薬を服用しようと思いました。
2ヶ月位から少しずつ身体の方が楽になりました。
現在も服用中ですが、病院のお薬はやめられました。
真面目な方なので、漢方薬をきちんと服用しました。
その効果もあり、今はすっかりよくなってとても嬉しく思います。
近くに転居されるということで、まとめてお薬を買いにいらっしゃいました。
これからもお元気で過ごして頂きたいと思います。
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